[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

いはゆるピンクビラ

オメコことば

  「オメコ」についてのことばの考察。ほとやチンポ、そして、その具體的働きである媾合ひに係はる言葉は、通常は公言をはばかるため、他の言葉で代用したり、他の言葉で形容したりして、直接的な表現を避ける。そのために、誰もが知る言葉でありながら、誰もが口にしない。代用語や形容語でも、遣ひ馴れるに從ひ、直接表現と同じ働きを持つやうになり、改めて別の表現が求められるやうになる。このやうな過程で、幾つもの代用語、形容語が用ゐられるが、ここでは、それらの幾つかのことばに焦點を當てて、考へてみた。


ことば意味用例現代醫學用語その他
おめこ  女の股の間から、下腹にかけての邊り、空割れ、ほと口、さねひら、さね頭、さらにほがみの毛の邊りまでの、外から見える、女特有の部分を指し示す。男と女が媾合ふことを、「おめこをする」と言ふ。
  女の子を表す「めこ」に、可愛いさ、丁寧さを與へる「お」を添へたものか。「おまんこ」は變化をした言ひ方か。
  女性性器、女性外陰部、性交  
そら割れ  ほとを外から見た形が、縱に割れた形であることから言ふか。「そらわれ」の「そら」は「さね」と關聯するかも知れない。
  割れ目の兩側は、毛が生えてゐるので、川の土堤になぞらえて、「どて」とも言ふ。有名な川柳に、「月を見る頃には土手にすすき生え」とあるが、その心は、「小さなおなごも、月の物が始まる年頃には、空割れの毛が伸びて目立つてくる」といふこと。
  女性外性器  
さね  オメコのそら割れを兩方に擴げたとき、上の端にある小さな膨らみ、そこから上に縱に伸びた膨らみ、あるいは下に、土手の内側に分かれて伸びたひれ、これら、一番敏感な部分を総稱して「さね」といふ。「さね」とは、元來、花や樹になる實のこと。左右のさねひらの上の端が繋がつた所に粒だつた膨らみが「さねかしら」で、其れを「さねふた」がまぶたの如く、「さね」を覆ふてゐる。  陰核および、小陰脣  
さねひら  「そら割れ」の内側にある、平たい肉の出つ張り。「ひら」は、たひらなさまを言ふ。「さねひら」は、おめこの「さね」から、「ほとくち」までを、兩側から覆ふ形で、上の端は兩側のさねひらが繋がる。「さね」の一部をなす平べたい所なので、「さねひら」と言ふか。  小陰唇  
さねがしら  左右のさねひらの上の端が繋がつた所に出てゐる、さねのかしら。さねぶたの下に隠れてゐるが、氣が高まると、膨らんで突き出てくる。
  氣が高まり、膨らんで飛び出たさねがしらは、「つぶだち」してゐるので、「つび」とも言ふ。
  陰核  
さねぶた  オメコのそら割れを兩方に擴げたとき、上の端にあるさねの膨らみを覆ふ、「上まぶた」のやうな皮。「さね」の「ふた」。  陰核  
ほとくち  ほとを擴げたときに、下側にある、大きな穴をいふ。子を産む時、子のでてくるところ。襞の膨らみがり、口の一部を覆ひ、初めての媾合ひで裂けることがある。この襞は、口を膜のやうに覆ふこともある。  膣口  
こつぼ  ほとの穴の底にあり、子を宿して、育てる袋。  子宮  
  「ほ」で女性性器を示すらしい。「ほと」は、「ほ」の「ところ」。「ぼぼ」も同じ語源。  女性性器  
ほと  女性性器。「ほ」の「ところ」。  女性性器  
ほつば  ほとに出づる汁。「ほと」の「唾」のこと。「ほづ」とも。  膣内分泌液  
ほがみ  「ほ」の「上」で、オメコと臍の間、毛の生えてゐる邊り。  陰阜、下腹部  
しとぐち  女のほと口とさねの間にある、おしっこの出る口。「しと」の「くち」。  尿道口  
とわたり  ほとと尻の穴を繋ぐ邊り。「と」は、「戸」で、ほとと尻の二つの穴の「ところ」を渡る位置だから。  會陰  
まぐはひ  「まぎ」は、求めること。「あひ」は、互ひに同じことをすることで、男と女が求め合ひ、ほとへチンポを挿し入れて交はること。  性交  
ちんぽ  男の性器のうち、長く棒に伸びたところ。語源は判らない。  陰莖  
すずくち  ちんぽの先の、しとぐち。鈴の割れ口に似てゐるので。  陰莖尿道口  
かり  ちんぽの頭の襟元のこと。      
ふぐり  ちんぽの根元にある、金玉を容れた膨らみ。「ふくらみ」のこと。  陰嚢  
ことば意味用例現代醫學用語その他

  桃色專門學校の玄關へ  桃色劇場へ  學習參考動畫へ  國語學部へ  
この網上葉の履歴
○令和二年五月十一日、再編輯。
○令和元年八月朔日、電子書籍として再編輯。
○平成二十五年七月二十三日、電子飛脚更新。
○平成二十一年五月十一日、桃色桃之助名義で再掲載。
○平成十九年五月十四日、更新。
○平成十八年拾月六日、更新。
○平成十七年六月六日、掲載開始。

著作權者  有限會社與野書房 平成十七年乃至、令和二年
Copyright © 2005 - 2020