桃色專門學校　喫茶室

『みとのまぐはひ』摘み喰ひ

『伊賀津姫序章・みとのまぐはひ』（電子版）
坊垣河原雲陳・著
B6判横、百十四ページ、讀み取り專用ワードファイル
税抜き定價・壹千圓

　　今は三重縣名張市。伊賀國南部に散在する國津神社、その下流域にある一宮神社。これらにゐます二柱の祭神、伊賀津彦尊と伊賀津姫尊の交はる夢の世界。この序章では、時空を超えて祖國の出來方を實見する。

『伊賀津姫序章・みとのまぐはひ』


　 惠  再  神  神  聖  伊  み  聖  御  御  神  伊  　  　  　 　
　 の  び  野  の  天  賀  と  天  佛  佛  保  賀  　  も  　 　
　 乳   ｀ 地  地  さ  津  の  樣  家  沙  家  津  　  く  　 　
　 呑  み  茜   ｀ ま  彦  ま  の  の  音  の  姫  　  じ  　 　
　 み  と  　  國  　  神  ぐ  鶺  傳  　  秘  の  　  　  　 　
　 　  の  　  津  　  社  は  鴒  承  　  密  秘  　  　  　 　
　 　  ま  　  　  　  　  ひ  　  　  　  　  儀  　  　  　 　
　 　  ぐ  　  　  　  　  　  　  　  　  　  　  　  　  　 　
　 　  は  　  　  　  　  　  　  　  　  　  　  　  　  　 　
　 　  ひ

　　さつと目を通して、摘み喰ひ。

巻頭の伊賀津姫神社での祝詞を讀む

物語の第一ページを讀む

物語の第二ページを讀む

この網上頁の履歴
○令和元年八月朔日掲載。

桃色專門學校の玄關へ

桃色專門學校 喫茶室

『みとのまぐはひ』摘み喰ひ

桃色專門學校　喫茶室